困難を乗り越えられる心のありよう

暖かい秋だったので、ここ数日の気温の低下に体がついていくのが大変です。

 

先日、ご病気の後遺症で生活にサポートが要るようになったお客様から、大切な心のありようを伺えました。「誠実に生きていれば、何とかなるものです」。

 

ご病気を抱え、さまざまな困難に遭われた方です。でも、優しい笑顔を絶やさず、前を向いています。この方なら、周囲の方たちも自然と力を貸したい気持ちになるだろうな、と思われました。

 

これまでのお話を伺うと、自暴自棄になってもおかしくない環境の大きな変化もあったのですが、運命を受け容れているご様子です。

 

障害年金のお仕事では、お客様の人生観に触れる場面が多いです。困難なことにぶつかったときでもこんな風でありたい、と教えていただけています。

 

 

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