真夏のような5月最終日でした。
体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。お大事になさってください。
5月を振り返ると、精神疾患の方たちの担当のお医者様とお会いする機会が続きました。
ホッとしたのは、どの先生も、患者さん(お客様)の診察に同席しなければならない、社労士の立場に理解を示してくださったことです。
ある先生は、私が作成した資料をご覧になり、次のようにポツンと一言おっしゃいました。
「これだけの資料を作るのは大変だよね」。
それなりの経験を積まれ、誠実な仕事をされているお医者様には、私の仕事がわかるようです。
すべてのお医者様に理解されるのが難しいことはわかっています。わかっているだけに、このような声をかけていただくと、心から嬉しく思います。