10月も第1週が過ぎます。毎度遅ればせながら9月の振り返りを。
先週の出来事です。
障害年金の不支給決定について不服申し立て(「審査請求」)をしていたところ、処分についての「取り消し」が出ました。
つまり、支給されることになりました!
このかた、2つのご病気について障害年金の請求をしていました。1つについては支給、もう1つについては不支給でした。
提出した書類の写しを穴が開くほど見ても、なぜ不支給なのか、理由がさっぱりわかりません。
材料がなく反論できないため、審査請求書にも「書類の添付は特にありません」と記入するしかありませんでした。
そして今回の取り消しの通知が届きました。
通知が届くまでの流れはこうです。
① 不服申し立てをする機関(厚生局)から、年金機構に不支給の理由を尋ねます。
↓
② 年金機構で、再度このかたの決定に不備がなかったか、確認作業が行われます。
↓
③ 結果、不支給が取り消され支給されることになりました。
今回の取り消しにより、過去分の年金額が一時金として振り込まれます。それも、少ないとは言えない額が。
審査請求をしなければ、受けとれなかった金額です。
ほんの数日前の出来事。
どういう理由で取り消されたのでしょう。
今後のためにも追究してみます。